旅がしたくなる本10冊

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旅がしたくなる本10冊
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移動をすることにも制限が増えてしまいなかなか思い通りに旅ができない昨今ですが、今回は旅がしたくなる本を10冊ご紹介します。知的好奇心を満たしていくという点で、旅と読書は相性の良い組み合わせに思います。

一般の人が旅行をする場合は休日数の制約もあるので充分に現地の魅力を知り得ないまま終わってしまうことは多いはず。そういった時は著名人が出版している本を読むと、一般では体験できないような旅をしており更には見解も深く、疑似的な旅を体験させてくれます。できるだけ幅広く、紀行文、エッセイ、小説まで旅に関わる本を紹介しこうと思います。気になったものから読んでみてください。

旅がしたくなる本おすすめ10冊

※順番はランキングではありません。
※個人的な感想を判断基準にしているのでご参考までにどうぞ。

①冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行/ジム・ロジャーズ

世界三大投資家のひとりと呼ばれるジム・ロジャース氏。あと2人はウォーレン・バフェット氏とジョージ・ソロス氏。ジム・ロジャース氏は行動力のある投資家と知られ、この本ではバイクで世界一周を実行しています。
投資家視点で描かれた世界一周旅は通常の紀行文と一線を画す内容で刺激的です。解説はなんと村上龍。村上龍はこの本を4回読んだそうです。

②冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見/ジム・ロジャーズ

続いてもジムロジャース氏の1冊。なんとバイクで世界一周を達成した後、今度は特注のベンツで世界一周を達成します。
彼の投資の価値観は歴史学に深く結びついており、この旅は世界の歴史と今後の世界を考えるうえで大いなる学びになります。バイク編を読み終えたら、ベンツ編も続けて読んでみてください。

③深夜特急/沢木耕太郎

言わずと知れたバックパッカーのバイブルで金字塔的作品。
「インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行ってみたい」という26歳の若者が仕事を辞めて旅に出ます。
今読んでも色あせない熱がこもってます。現代ならば真似をして行動ができるという点では、若いうちに読んでおきたい本かもしれません。

④何でも見てやろう/小田実

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深夜特急と並ぶバックパッカーのバイブル。この本は1958年から1960年に世界を周った経験が書かれているので、深夜特急よりも古いものになります。
タイトルの「何でもみてやろう」というのは、ただの貧乏旅行記にするのではなく、ニューヨークの摩天楼の様な豪奢なものまで、人々の日常から社会の発展まで前向きな姿勢で何でも見ようという旅への姿勢のこと。著者の楽観的な生き方とバイタリティには驚き。今読んでも色あせない熱さがこもっています。

⑤もの食う人びと/辺見庸

ノンフィクション作家の辺見庸氏が書いた「食」にまつわる世界紀行文。
日本社会の「飽食」に疑問を抱き、辺見庸氏はバングラデシュや東欧など世界中で現地の人々と食をともにする旅に出ます。食という視点から世界が描かれていく面白い1冊です。講談社ノンフィクション賞を受賞しています。

⑥週末アジアでちょっと幸せ/下川 裕治

30年以上バックパッカー旅をし続けている下川裕治さんの1冊。貧乏旅ではありますが、だからこそ現地の人の生活に合わせたスタイルで旅をしているのが特徴です。他にもたくさん本を出していますが、「週末アジア」という気軽さとゆるさをおすすめしたくこちらを選びました。入門編としてぜひ手に取ってほしい1冊。

⑦辺境・近境/村上春樹

村上春樹氏がメキシコ・アメリカ・四国・ノモンハン・神戸を訪れて書かれた1冊。
小説では美しくて優雅な描写が印象的ですが、紀行文ではディープで泥臭さのある印象でイメージが変わりました。
リュックを肩にかけて「うん、これだよ、この感じなんだ」という一言。旅することを心底愛していることが伺えます。

⑧シャンタラム/グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ

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主人公のリン・シャンタラムはかつて薬物中毒でオーストラリアの刑務所に入っていたが、脱獄してインドのボンベイ(現在はムンバイ)のスラム街に辿り着きます。その後、現地で無免許の医療活動を行いスラム街に貢献しながら生活するように。これがなんと著者の事実に基づいた小説で獄中で書き始められたとのこと。彼の目を通して映るムンバイのスラム街は確かに貧困に喘いではいますが、人々が共生して活き活きと社会を形成しています。文庫本で3巻、1800ページを越える大作。僕はこの本を読んでから実際にインドに行きました。

⑨深い河/遠藤周作

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こちらもインドが舞台の作品で、あの遠藤周作の代表作の1つ。日本人5人がインドへのツアーに参加します。インド旅の代名詞的存在となった聖なる河ガンジスが舞台です。僕がインドに行った時も知り合った日本人の間で「深い河読んだ?」といった会話がありました。

⑩インド旅行記/中谷美紀

累計30万部のベストセラーで北インド編、南インド編、東・西インド編、写真編の4編で文庫化。ツアーではなく一人旅スタイルでインドの各地を旅しているため、リアルな旅行記として読むことができます。
女性目線で書かれた紀行文として楽しめるはず。ヨガや紅茶、カレーももちろん、インドには多くの魅力があることを再確認できます。

最後に

終盤の3冊が全てインドの本になってしまいました…。僕が実際にアジア旅行が好きだったので自然とそうなってしまいました。旅先で読むことができれば至福ですが、旅に行けない時こそ読書で追体験することも魅力の一つです。気になったものから読んでほしいと思います。

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