内田樹

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エッセイ

内田樹『下流志向』紹介と感想

内田樹の『下流志向』を紹介します。若者が学びや労働から逃走するようになっていることを示唆し、自ら無知で怠惰になっていく下流志向を丁寧に考察、そして批判した1冊で、これを読むと勉強しない・働かない若者の心理がわかります。
エッセイ

内田樹『待場のアメリカ論』紹介と感想

内田樹の『待場のアメリカ論』を紹介します。この本のなかの「歴史学と系譜学」という歴史を学ぶ意義を説いた章と「ジャンクで何か問題でも?」というファストフードについて書かれた章が大好きで、これを機に内田さんの本をたくさん読むようになりました。
エッセイ

内田樹『待場の文体論』紹介と感想

内田樹さんの最後の講義が完全収録された『待場の文体論』。内田樹さんは本当に数多くの著作を出していますが、本作を最高傑作と感じている人も多いはず。点数稼ぎの作文術などではなく「読み手に本当に伝えるための文章力」を磨く本質的な文章の講義です。
おすすめの本

内田樹のおすすめ本5冊

多作で知られる内田樹さんのおすすめ本を5冊に絞って紹介します。ブログをまとめたものから大学での講義をもとに書かれた作品、そして書き下ろしまで幅広く紹介していきます。
内田樹

内田樹『寝ながら学べる構造主義』紹介と感想

内田樹さんが当時の自分が読んでもすらすらわかるような本を読者に届けたいという思いで書かれたのが本書『寝ながら学べる構造主義』です。構造主義者の概念を時系列を辿って紹介してくれる本書は入門書でありながら、学びなおしにも最適な定番本にも適しています。
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