小説

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おすすめの本

暇な時にこそ読みたい本10冊

暇な時の強い味方である読書。仕事を辞めたり連休に予定が入らなかったり、忙しい人生にも時々そういった時が訪れます。そんな暇を価値ある時間に変えてくれた、僕のおすすめ本を10冊紹介します。
おすすめの本

おすすめ日本文学10選 ~入門編~

僕の好きな日本文学から10冊をご紹介します。代表格的な作品を集めてみたので知名度も高く古典的存在なものが厳選できていると思います。入門編として参考にしていただければと思います。
おすすめの本

旅がしたくなる本10冊

旅と読書は相性の良い組み合わせに思います。小説、エッセイ、紀行文まで幅広く10冊を選びました。個人的なおすすめのためインドにまつわる本が3冊入ってしまいましたが…。旅先で読んでほしくもあり、旅行に行けない時の疑似体験としても読んでください。
おすすめの本

中島らものおすすめ短編小説3選

エンタメ性が高いうえに、日常を覗かせてくれるものばかりで飽きることがない。数十ページに凝縮されたストーリー展開があり、短いにも関わらずオチもついている。天才作家、中島らもの短編小説を3冊に絞って紹介します。
おすすめの本

僕の好きなハヤカワepi文庫のおすすめ10冊

海外文学を探す時に僕がいつも頼りにしている、「ハヤカワepi文庫」という文庫シリーズを紹介します。「良質な海外文学作品を若い感性を持つ読者に向けて発信」することが理念。安くてコンパクトで絶対名作。迷ったら「ハヤカワepi文庫」で決まり。
おすすめの本

ミシェル・ウェルベックの小説8冊

ミシェル・ウェルベックの小説8冊を紹介します。鬱小説かもしれませんが全作品おすすめです。読み終えた後に寝込んでしまうほど精神が疲弊しますが、その分刺激のある読書体験ができます。
おすすめの本

村上龍のおすすめ小説5冊

日本を代表する小説家である村上龍のおすすめ小説5冊を紹介します。村上龍はこれまでに長編小説を40冊以上出版しています。今回はこれまで村上龍の小説を読んだことがない方のために、5冊に絞っておすすめの小説を紹介しようと思います。
中島らも

中島らも『今夜、すべてのバーで』紹介と感想

著者の代表作の一つで、自伝的な要素も含まれている中編小説です。アルコール依存症で入院する主人公の小島容の入院から退院までを描く小説ですが、本質的に人の弱さや依存性について深く内的に思考された一冊であり、個人的には著者の最高傑作に思います。
ミシェル・ウェルベック

ミシェル・ウェルベック『セロトニン』の紹介と感想

先進国フランスの上流階級出身のフロラン、46歳。彼は日本人の恋人ユズの秘密を知り、蒸発者に関するテレビ番組を見たことを機に、自分も蒸発者になります。抗鬱剤を飲みながら過去の恋愛を回想し、その視点で現代社会を絶望しながら見て周る、暗い愛の物語。
中島らも

中島らも『エキゾティカ』紹介と感想

短編集でありながら、アジアを舞台にするというコンセプトで9つの国と物語で構成されています。 僕は若いころにこの本を読み収録されている国にはほとんど行きました。もともと海外やアジアに興味がなかった僕をがらっと変えてしまった刺激的な1冊です。
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