LINEにはアニメーションという機能が付いていて、例年12月頃になると「クリスマス」「Xmas」「メリクリ」といった単語をメッセージで送信すると、LINEのキャラクターであるブラウンやコニーがクリスマスの装いでトーク画面に現れるようになります。
とてもハッピーな機能ではありますが、これを煩わしいと思う人もいるでしょう。このクリスマスエフェクトをさせない方法を紹介します。
文脈は無視される
クリスマスエフェクトは何ともハッピーな機能ですが、誰もがクリスマスについてハッピーなトークをしている訳ではありません。
恋人がいない孤独な人や仕事が忙しすぎて予定を入れられない人など、LINEの相手に「今年もクリスマスはひとりなんだよね」とか「社畜過ぎてクリスマスとか関係ねぇ」など、こういったネガティブな文脈で「クリスマス」という単語を送信した時にも、ブラウンやコニーは容赦なくトーク画面に現れてクリスマスを祝ってきます。
そんな思いをしたことがある人は設定でアニメーションを制限してしまいましょう。
「アニメーションの再生」をオフにする
まずはLINEを起動し「ホーム」アイコンをタップします。次に画面右上の歯車アイコン「設定」をタップします。次に「トーク」をタップします。
トークの設定ができる画面が表示されるので、画面下までスクロールし「アニメーションの再生」をオフにします。
これで「俺はクリスマスが嫌いだ」とメッセージを送信しても、クリスマスエフェクトは現れなくなります。
クリスマスの他にもバレンタインやハロウィンなどのイベントに合わせてアニメーションが突然現れるようになります。これらのイベントにネガティブな感情を抱いている人はあらかじめ「アニメーションの再生」をオフにしておきましょう。
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最後に
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