雑記

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1月22日は何故「JAZZ(ジャズ)の日」なのか

1月22日はJAZZ(ジャズ)の日。ジャズは少し敷居が高い音楽と思われ、魅力を理解する前に辞める人が多いです。しかし基本と歴史を学ぶと簡単に理解できるようになります。今日はジャズ初心者の方におすすめの本を雑記とともに紹介します。
雑記

【追悼】ロネッツのロニー・スペクターさん逝去。名曲「Be My Baby」を聴いて過ごす

名曲「Be My Baby」
雑記

裏切られたら読みたい本

裏切られたら読みたい本を紹介します。コロナ禍で社会の常識がひっくり返りました。そんな時は往々にしてあらゆる組織で手のひら返しが繰り返されます。今回は内田樹さんの「ためらいの倫理学」とミシェル・ウェルベック「服従」からこの事を考えてみます。
雑記

「失敗の本質」と「ブルシット・ジョブ」から組織と人間を考える。「人生は短い。」

「失敗の本質」という日本における組織論の古典、そして「ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論」という近年話題となった文化人類学者の本、この2冊から個人が組織とどの様に関わっていくとうまくいくのかを考えてみます。
雑記

給料が低いのはあなたのせいではない

経済活動が少しずつ再開されていますが、僕の職場では退職者が連鎖するように増え続けています。しかし自分達を責めてもしょうがないので小熊英二先生の「日本社会のしくみ」という本を読み返しながら、社会の構造に目を向けてこの閉塞感を耐え抜く方法を模索します。
雑記

2022年も「欲望の資本主義」を観て今年の目標を考えました。

2022年も「欲望の資本主義」という番組を楽しみにしていました。今年もジムロジャーズ氏からトーマス・セドラチェク氏と斎藤幸平氏の対談をはじめ、そのほかにも多くの知識人の考えを知ることができました。選書の参考にもなる知的な教養番組、おすすめです。
雑記

『「豊かさ」の誕生』と『セロトニン』から考える幸せの条件

以前取り上げた『「豊かさ」の誕生』という本について、ミシェルウェルベックの小説「セロトニン」を引用して考察を深める試みです。「豊かさ」は幸せの先に立つのか。立派に見えるあの人は「立派だから豊かなのか」「豊かだから立派なのか」という考察です。
エッセイ

中谷美紀の「インド旅行記 3 東・西インド編」と「シャンタラム」2020年にはムンバイにも行こうとしていたことの回想

「シャンタラム」という文庫本3巻、全1800ページ超の小説をご存知でしょうか。西インドの代表的な都市はムンバイ、かつてはボンベイと呼ばれていた都市で、この地を舞台にした小説がとても面白いです。中谷美紀さんのエッセイと合わせて回想します。
雑記

2022年を豊かに生きるために

2016年に出版された「LIFE SHIFT ――100年時代の人生戦略」の第2弾が発売され、書店でも大きく取り上げられています。本日は元旦ということもあり、本書を通して今年一年に思いを巡らせてみようと思い書いた記事です。お暇な方はお読みください。
エッセイ

中谷美紀の「インド旅行記 3 東・西インド編」2019年の10月頃もインドに行っていたことの回想。

先日から突然インド旅行について書いてみました。今日もその続きを書くことにします。この時も参考にした旅エッセイは女優の中谷美紀さんが書いたインド旅行記シリーズの「インド旅行記 3 東インド編」です。歴史と紅茶を堪能した貴重な旅でした。
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